新卒だからこそ、リクナビNEXTを活用すべき2つの理由

ご覧いただきありがとうございます。taraionです。

今回は、

リクナビNEXTの使い心地ってどう?

エージェントサービスとの併用はできないの?

といった疑問を解決していきたいと思います。

私は以前、

新卒1年目でも転職サイトにすぐ登録すべき!

という記事を書いたことがあります。

>>その記事がこちら

特に、リクナビNEXTの登録はマストだと思いました。

また、リクナビNEXTに登録したからといって、必ずしもエージェントと併用する必要はありません。

今回はその理由について書いていきます。

この記事のポイント!

・リクナビNEXTとリクルートエージェントがつながっていることがわかる

・グッドポイント診断が自己分析に役立つことを知れる

・リクナビNEXTの登録をめんどくさがっているあなたの背中を押す

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リクナビNEXTは、新卒皆入社して間もなく登録すべき!

私は、新卒入社した年の4月にはもうリクナビNEXTに登録していました。

そして、最優先でリクナビNEXTに登録すべき理由は簡単です。

情報収集や自己分析がしやすいからです。

豊富な求人数に加えて、いざという時はリクルートエージェントを頼れる

まずはじめに、リクナビNEXTには8万件以上の求人数があり、限定求人が約85%を占めています。

そのため、リクナビNEXTのみが抱えている求人が多いわけです。

豊富な求人から、自分が興味を持った業界・職種や、新卒就活時に入社できなかった会社の求人を眺めていても面白いかもしれません。

あの会社、ずっと求人募集してて怪しいな?と思ったことはあります。

また、いざという時はリクルートエージェントと連携することができます。

リクナビNEXTの会員登録時に申し込むこともできますが、ここでは先にリクナビNEXTへの登録のみ済ませたパターンを紹介します。

TOPページの下の方にいくと、↓のようにボタンが3つ並んで表示されます。

真ん中の「RECRUIT AGENT」のボタンをクリックすると…

↓の画面に飛びます。

この画面で「規約・プライバシーポリシーに同意して申し込む」ボタンを押して連携完了です。

ただ個人的には、転職についてフワフワした状態での連携はおすすめしません…

もしあなたが

エージェントの力を借りて、職務経歴書をバッチリ仕上げたい!

リクナビNEXTはあくまでも求人探しの補助!

と考えるのであれば、いきなり連携もありだと思います。

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グッドポイント診断がためになる

もしあなたが、

本気で転職したい!

と思ったら、自己分析が不可欠になると思います。

そのときは、グッドポイント診断が便利です。

↑私の結果

この結果から逆算して、自己PRを考えることができます。

最初は逆算から始めて、どんどん磨いていけばいいですよ!

例えば、私も海外向けDX事業会社の面接を受けた際、

慎重に物事を検討し、実行に移す点が長所であると思っております。

生徒に配布する教材を作成するときも、配布日から逆算して生徒に学校進度をヒアリングし、過去のテストの傾向とすり合わせて作成しています。この経験は、顧客からのニーズと扱っている商材の特徴を分析し、顧客に最適な形で提案をすることに役立てていきたいと考えています。

と、グッドポイント診断結果にあった「慎重性」から引用しつつ、実例を示して突破できましたからね。

ちなみに、グッドポイント診断の所要時間は約30分です。

途中で中断などはできないので、休日などまとまった時間がとれるときに取り組んでみることをおすすめします。

私もリクナビNEXTの求人から初めて転職しました

かくいう私も、リクナビNEXTで初めての転職先を見つけることができました。

他の転職サイトや転職エージェントも利用しましたが、様々な面接やそのフィードバックを経て、リクナビNEXTで転職を決めた感じですね。

次の仕事を見つけるまで、思ったより時間はかかったけどな…

個人的には、自分のペースで転職活動を行いたくなったタイミングで、リクナビNEXTに魅力的な求人が出ていたのが幸運でした。

それが今の転職先です!

エージェントを頼ると、どうしても自分のペースだけとはいかなくなる

新卒だからこそ、リクナビNEXTで早いうちから情報収集を!

今回は、転職にあたってリクナビNEXTに優先して登録すべき!という理由を書いてきました。

現在では「とりあえず3年」という言葉が死語になり、終身雇用制度も安泰とはいえない状況です。

早期退職の募集など、他の要因で転職せざるを得ないかもしれません。

最近(2022年11月)では、Twitter社の社長が交代し、大量の退職者が出たことが話題になりましたよね。

だからこそ、

俺はいつでも転職できる!

今の会社辞めようと思えば辞められる!

という準備を整えることが必要です。

その準備の一つとして、リクナビNEXTに実際に登録して、利用してみましょう!

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