「仕事辞めたら人生終わりだ…」はもう過去の考え方だよ

ご覧いただきありがとうございます。taraionです。

今回は、

仕事を辞めてしまったら人生終了なのか?

今の仕事を辞めて自分に合った仕事を探したいんだけどなあ…

といった悩みを解決していきたいと思います。

この記事を読んでいるあなたは、

現在の仕事が将来にわたって続くかどうか不透明

仕事に対するモチベーションの低下

などと、

今の仕事を続けるべきか、不安だ…

という心配が生じているのではないでしょうか?

しかし、転職するにしても不安が伴い、

仕事辞めたら人生終わりそう

という疑念が頭をよぎります。

私も初めての転職活動では

次の仕事が決まらず辞めてしまうことになったらどうしよう…

という不安が常に頭の中にありました。

実際に、最初の会社を辞めてから2ヶ月ほど無職の時期もありました。

しかしながら、

仕事を辞めたら人生終了なんて、それは大きな勘違い!

今の仕事を辞めることであなたの可能性が広がる可能性だってあるからだ!

今回はその理由と、本当に人生が終わってしまわないような立ち回りについて書いていきます。

この記事のポイント!

・仕事を辞めても人生が終わらない理由を解説

・本当に終わってしまわないために準備も大事

・むしろ人生は仕事を辞めることから始まる

\【広告】「人生終わりかも…」と思ったら一度相談してみないか?/



仕事を辞めても人生終了しない理由

今の仕事を辞めることは、新たな人生の始まりになる可能性があります。

特に、

1年後、3年後も今の仕事を続けられる気がしない

仕事に対してやる気が出ない状況が続く

という場合、これはあなたが新しい挑戦を受け入れる準備を整えたサインかもしれません。

仕事を辞めることは悪ではないから

まずはじめに、仕事を辞めること自体は悪い話ではありません。

あなたが

現在の仕事で働き続けるべきかな?

と将来性を真剣に考えることは、自己成長と経済的な安定の観点から重要なためです。

あなたのスキルや経験を評価し、市場の需要と一致させることは、成功につながる重要なステップです。

スキルや経験だけでなく、

本当にやりたい仕事は何か?

社風が合いそうか?

も考えておくとよいです。

このようなことを考えておく必要性については、「自己分析はいらない?やりたいことより○○を探すべきだ!」という記事でも紹介しています。

また、仕事に対してモチベーションが低下することで、毎日が苦痛に感じることがあるかもしれません。

これらの兆候は、仕事環境が自身に合っていない可能性を示すものです。

私も過去に

社風が合わなさすぎて苦痛だ…

強要するなよ、プロ意識なんて…

という思いが転職のきっかけになったことがあります。

その会社の上層部が言っていた

とりあえず3年は働け!

ということを鵜呑みにして、もやもやしたまま働き続けていたら今の私はなかったことでしょう。

あ、なんか合わないわ

という違和感を持ったときには、思い切った決断も重要です。

関連記事:置かれた場所のままでは、大きな花を咲かせることはできない!?

あなたがやりたい仕事への近道になりうるから

転職は、あなたの夢や情熱に向かって進む近道になる可能性があります。

そもそも今の仕事を辞めたいと思う時点で、今の仕事があなたに向いていないのかもしれません。

それが職種への適性なのか、社風が合わないことが問題なのかはあなたにしか分かりませんが、

少なくとも

今の環境と正反対のところに行きたい!

自分にはもっと向いている職種があるはずだ!

ということは考えられるはずです。

向いていない仕事を続けるリスクについては、「向いていない仕事を続けるのは、自分の人生を棒に振ること」という記事でも過去に紹介しているので、合わせてご覧ください。

この新たなチャンスを利用すれば、やりたいことを追求し、仕事を楽しむことができるでしょう。

こう考えてみると、転職によってあなたの夢や理想を叶える第一歩を踏み出せそうだと思いませんか?

本当に人生終了させないためにやること

とはいえ、

じゃあ、勢いで辞めてもいいんだな!

ということにはなりません。

無職になると手持ちのお金が減っていき、不安に駆られることもありえるからです。

私は無職のとき、ずっとびくびくしてましたよ…

そこで焦って転職先を決めても、あなたに合っていない職場かもしれません。

転職を成功させるためには、計画的なアプローチと自己アピールのスキルが必要です。

以下では、転職のステップバイステップについて説明します。

転職計画の立て方

転職を成功させるためには、計画が欠かせません。

まず、

スケジュール

自己分析

について、あなたの目標を明確にしましょう。

①スケジュール

まずは、

いつまでに転職したいのか?

転職するとして、いつ退職の意思を伝えるべきか?

という点から転職のスケジュールを立てましょう!

そして転職したい時期が決まったら、就業規則を確認するとよいです。

就業規則には「〇ヶ月前には退職の意向を伝えること」と書いてあるので、

この時期までにはきちんと言わなきゃいけないな…

という目星が付くはずです。

また、就業規則から逆算して動いておけば、いざ会社を辞めると言い出したときに文句を言われづらいというメリットもあります。

私が実際に、就業規則を参考にして転職活動を行った話は「退職を考えるとき、就業規則は無視できなかった」という記事で紹介しているので、合わせてご覧ください。

②自己分析

自己分析ではどの職種や業界に進みたいのか、どんな条件を求めるのかを考えます。

もちろんあなたが次の仕事で

○○に関わる仕事がやりたい!

ということがはっきりしていればいいのですが、そうでない場合は

やりたくない仕事

譲れない条件(休日数、リモートワークできるかどうか、社風etc…)

から仕事のアテをつけていくとよいです。

そのアテをつけていくためには自己分析が必要ですが、そのときにおすすめなのがリクナビNEXTです。

リクナビNEXTのグッドポイント診断では、あなたにあった転職先だけでなく、仕事上の特徴やあなたの適職を知ることができます。

これが結構当たっていたので、私はグッドポイント診断の結果から逆算して自己PRを考えることもしていました。

私の口コミは「新卒だからこそ、リクナビNEXTを活用すべき2つの理由」にまとめていますので、こちらの記事もご覧になってから登録してみてはいかがでしょうか?

書類や面接で自己PRをする方法

転職のプロセスの中でも、書類選考は重要なステップです。

職務経歴書で適切なアピールができなければ、面接に呼ばれることすらままなりません。

仕事を辞めずに頑張ってきたのに…

と思っていても、それが相手、特に志望度の高い会社に伝わらなければ悔しくないですか?

とはいえ、忙しかったら書類の作成が後回しになってしまい、中途半端な職務経歴書になりかねない…

そこでおすすめしたいサービスが、SmartResumeです。

人事経験者などの転職事情に詳しい方々が、あなたと30分ほど電話するだけで職務経歴書を代わりに作成してくれます!

サービスの詳細については「職務経歴書を作ってくれる?SmartResumeに質問してみた」という記事で紹介しているので、気になればぜひ利用して、書類選考の通過率を上げにいきましょう!

私も次の転職活動ではぜひ使いたいなあ、と思います

>>SmartResumeのホームページはこちら

そして、書類選考を通過したあとも、面接では完成させた職務経歴書が活きてきます。

基本的に職務経歴書に書かれている内容から、これまでやってきたことについての質問が来るので、

職務経歴書の内容から想定される質問の対策をすればいいわけです。

また、志望動機や転職理由についても、あなたが仕事でやってきたことと接点を持たせていけばいいです。

私も未経験の業界・職種への転職を経験しているので、以下の記事が参考になれば嬉しいです。

志望動機について:未経験でWebマーケティング職へ転職できた、楽な志望動機の書き方

転職理由について:未経験でもOK!異なる業種へ転職するためのリアルな話

仕事を辞めることが新たな人生の始まり

改めて、仕事を辞めることは人生の終わりではなく、新たな人生の始まりになる可能性があるのです!

転職は、今の仕事に関する不安を乗り越え、自分の夢に向かって前進することができる可能性を秘めています。

確かに、転職するときには

次の仕事がきちんと決まるかなあ…

転職しくじったら人生終わりだ…

という不安はつきまといます。

しかし、そんな不安にこれ以上お付き合いしたいですか?

今の環境にこれ以上いたくないというときには、遅かれ早かれ未知の領域への一歩を踏み出す勇気が必要になります。

この一歩は新たな可能性や新たな挑戦、そして新たな成長への扉を開くものです。

とはいっても、

未来への一歩を踏み出す決断を後押ししてほしい…

と思うこともあるでしょう。

そういうときは、一度キャリアの専門家に相談してみましょう!

無料相談で、

仕事を辞めたら、人生が終わってしまうのではないか

という不安や、

今の仕事を辞めて自分らしく生きていきたい!

という思いを正直に伝えてみましょう。

「きづく。転職相談」では、それを踏まえて具体的なコーチング案や、

今後あなたが困らないようにするには何をすべきか?を↓のイメージで伝えてくれます。

無理な営業はしないのが「きづく。転職相談」のスタイルとのことなので、自分で転職活動を進められそうなら自分で頑張ればいいですし、

コーチングを受けてみよう!

と思えば実際に受講してみればいい。

少なくとも、正直に相談することで

今の仕事を辞めるのはマイナスではない!

とポジティブに捉えることができるのではないでしょうか?

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私も

本気で転職したいなら全力でサポートしますよ!

と無料相談で言われたことで会社を辞める踏ん切りがつきましたし、

だからこそ転職で失敗しないためにキャリアコーチングを受けました。

もうこれ以上苦しい思いをしなくていいんだ…

と、少しばかり気は楽になりましたね。

関連記事:きづく。転職相談のよい評判は本当?実際にコーチングを受けてみた

転職は恐れることではなく、未来への明るい一歩として捉え、新たな可能性を追求する旅の始まりと考えましょう!

「辞める!」と決心したほうが気が楽になるぞ!

ご覧いただきありがとうございます。taraionです。今回は、今の仕事を辞めて、自分のやりたいことをやりたいもっと自分の時間を自由に使いたい...といった悩みを解決していきたいと思います。あなたは今[…]